2010年11月アーカイブ

「UQ Flat 年間パスポート」プラン変更

UQ WiMAX http://www.uqwimax.jp/ の新料金プランが 2010年11月15日に発表されています。「UQ Flat 年間パスポート」です。「1年単位の継続利用を条件に、基本使用料が3,880円/月となる料金プランです。」2010年11月16日から受付が開始されています。

すでに UQ WiMAX を利用中の方も My UQ での料金プラン変更手続きで、この「UQ Flat 年間パスポート」にプラン変更ができます。なお、料金プラン変更手続きを行った月の翌月1日より適用となります。

わたしもさっそく My UQ で「UQ Flat 年間パスポート」にプラン変更しました。来月 2010年12月からの適用です。ちなみに今月 2010年11月のプランは「UQ Flat」でした。

 

昨年 2009年12月の『新料金プラン「UQ Step - 2段階定額プラン - 」の提供を開始』をきっかけに、今年 2010年1月より「UQ Flat から UQ Step に変更」というような感じで、通信費用の節約を計画しました。そして、ほぼそのとおりに実施してきました。

昨年のこの計画は、わたしの場合、寒い冬の時期は屋外で UQ WiMAX をほとんど利用しないことと、自宅では、イー・アクセスの ADSL 12M のほうが速度がありましたし、料金も安いことに注目したものです。

今年の冬は、といいますと、やはり屋外で UQ WiMAX はほとんど利用しないだろうということには変わりありませんが、自宅付近に基地局が増設されことにより、冬の間も自宅で UQ WiMAX を利用するという選択がみえてきました。

UQ Step から UQ Flat へ」でも書きましたが、それでも通信速度(下り)は、4 Mbps から 6 Mbps でしたが、『「WiMAX 反射板」でなんとなく検索』で、アルミ皿を反射板(リフレクター)として利用してみたところ、通信速度は一定ではないのですが、URoad-5000 につないでの WiFi 経由でもおおむね通信速度(下り)が 8 Mbps 以上となり、自宅で UQ WiMAX を利用し続けられそうな感触が得られました。

そして、「WiMAX Speed Wi-Fi を MZK-EX300N で中継(1)」、「WiMAX Speed Wi-Fi を MZK-EX300N で中継(2)」というような方法で、自宅のほかの部屋でも通信速度(下り) 8 Mbps 以上での利用もみえてきました。

8 Mbps は、現在自宅で利用している ADSL の通信速度(下り)です。自宅でこの通信速度以上であれば、ADSL の利用を終了して、UQ WiMAX を自宅でも利用し続けてみたい。WiMAX サービスが開始されるころに考えていたことです。昨年 2009年はこの点に関して実現できませんでしたが、今年 2010年は実現できそうです。

 

新プラン「UQ Flat 年間パスポート」は、1年単位の継続利用が条件ですが、月3,880円という料金プラン。わたしのこのような判断を後押ししてくれています。

 

高速データ通信サービスの概要

高速データ通信サービスの発表が相次ぎました。それぞれの概要をわたしなりに簡単にまとめてみることにしました。

 

イー・モバイルの「EMOBILE G4」は、2010年11月19日(金)より開始します。

2011年3月末までに人口カバー率で約 40~50 %のエリアでの提供を目指しています。

1.7GHz 帯で「DC-HSDPA」(デュアルセルHSDPA)方式、既存のHSDPAとは互換性があり、「EMOBILE G4」の対応端末は日本全国のイー・モバイルの通信エリアで利用できます。

「下り最大: 42Mbps、上り最大:5.8Mbps」。

 

ドコモの「Xi」(クロッシィ)は、2010年12月24日から。

東京・名古屋・大阪の市街地などからサービス開始(2010年度末累計約1,000局)して、2012年度中には全国主要都市へエリア拡大予定(累計約15,000局)。

Xi」サービスエリア外では、FOMAサービスエリア内あれば、従来のFOMAサービスが利用できます。

「受信時最大37.5Mbps、送信時最大12.5Mbps」。

 

ソフトバンクの「ULTRA SPEED」は、2011年2月下旬以降を予定しています。

1.5GHz帯に「DC-HSDPA」、「HSPA+」を採用しています。2011年6月に人口カバー率で約 60 %。

「下り最大42Mbps」。

 

au の「WIN HIGH SPEED」は、2010年の対応機種の発売と同時に開始。

EV-DO Rev.A」のキャリアを同時に最大3本まで利用する「EVDOマルチキャリア」方式。基地局の複数キャリア化を実施しており、「WIN HIGH SPEED」対応地域がある市区町村を公開中です。

「受信速度が最大9.2Mbps、送信速度が最大5.5Mbps」。

 

さて、ITUから「第4世代携帯電話(4G)」の通信方式のひとつとして「LTE-Advanced」が正式決定したというニュースが最近ありました。もうひとつは、 WirelessMAN-Advanced(IEEE 802.16m)です。

LTE-Advanced」は、「LTE(Long Term Evolution)」の次世代規格となります。ドコモの「Xi」(クロッシィ)は、この「LTE」サービスとしてはじまります。

ソフトバンクは、今回の「DC-HSDPA」を導入後、「LTE」を導入する方針のようです。イー・モバイルも「DC-HSDPA」を導入後、「LTE」を導入のようです。

どちらも段階的な高速通信サービスが提供されていくということになります。

au は、「LTE」サービスの開始は2012年としています。

 

まだまだ始まったばかりでこれからという印象ですが、着実に進められているとも感じられます。照準は、2012年から2013年です。

UQ WiMAX 利用開始 - UD03SS と URoad-5000 そして iPod touch で」というかたちで WiMAX の利用をはじめてから、わたしの場合 WiMAX アイテムよりも、無線 LAN アイテムの購入が進んでしまっているように思えます。

Eee PC S101 の無線 LAN アダプターを交換」では、分解が難しい Eee PC S101 の無線 LAN モジュールを Intel WiFi Link 5300 に交換しました。URoad-5000 とはリンク速度 150 Mbps で接続できています。さらに設定を変更してかなり安定した接続になりました。「URoad-5000 の設定」、「Intel(R) WiFi Link 5300 AGN の詳細設定」などの記事で、その設定について触れています。なお、それぞれの記事以降にそれぞれのファームウェアの最新アップデートが公開されいまして、現在は、その最新ファームウェアを適用しています。

そして、「新 iPod touch(第4世代)を受領」、「iPod touch 第4世代 と URoad-5000 の 11n 接続」。新 iPod touch でも WiFi 機能の利用が続いています。

さらに、「WiMAX Speed Wi-Fi を MZK-EX300N で中継(1)」、「WiMAX Speed Wi-Fi を MZK-EX300N で中継(2)」というような状況です。ちなみに、Intel WiFi Link 5300 に交換した Eee PC S101 からは、リンク速度 300 Mbps で MZK-EX300N と接続できています。

現状では、WiMAX Speed Wi-Fi で無線 LAN 製品を利用するほうが、利用しやすいと感じられます。

 

ただ、近い将来、WiMAX 対応タブレット端末など、WiMAX 対応機器が Windows PC 以外にも拡大したり、また、住宅向けなどにレピータが提供されるような状況になると、わたしの場合、この無線 LAN 製品の利用は一変することが容易に想像できます。つまり、近い将来そのような状況になれば、わたしの現在までの無線 LAN 機器の購入が無駄になっていくことになるでしょう。無線 LAN 製品で WiMAX Speed Wi-Fi 経由して WiMAX を利用していると、ついついそんなことを考えてしまいます。

WiMAX Speed Wi-Fi を MZK-EX300N で中継(2)

前回の記事「WiMAX Speed Wi-Fi を MZK-EX300N で中継(1)」に続いて、今回はスピードテストの測定結果をいくつかあげてみようと思います。

Speedtest.net http://speedtest.net/ を利用しています。

WiMAX Speed Wi-Fi URoad-5000 は北側の洋室の窓際に設置し、PLANEX MZK-EX300N  は南側のリビングの入り口付近に設置した状態です。

なお、測定した数値は安定したものではなく、実施のたびに変化します。

 

最初は、URoad-5000 を設置した北側の洋室での測定結果です。

10 月末に測定したときと比べて、下りはさらに速い測定値が得られています。上りは 4 Mbps 程度でほぼ同じです。

 

そして、南側のリビングに移動して測定しました。

まずは、MZK-EX300N で中継を行わない場合です。北側の洋室に設置した URoad-5000 に接続します。

何度か実施すると 10 Mbps を超えるときもありました。ちなみに、この南側のリビングに URoad-5000 を持ってきても、下りはこの半分程度の速度しかでていません。この南側のリビングから接続する基地局との距離や障害物、方向関係が影響しているのでしょう。

 

つぎに、MZK-EX300N で中継を行った場合です。

中継を行うことで、どの程度のスピード等のロスがあるのか?MZK-EX300N を購入する前にとても気がかりでした。わたしだけでなく、多くの方もこのスピード等のロスの程度は気になるのではないでしょうか。また、親機と中継機との距離や障害物の有無によってもこのロスの程度が変化するものと想像できます。

 

わたしとしては、MZK-EX300N を購入して設置してみて、思ったよりも効果があったと評価しています。

WiMAX Speed Wi-Fi を MZK-EX300N で中継(1)

前回の記事『「WiMAX 反射板」でなんとなく検索』では、アルミ皿を反射板(リフレクター)として試してみました。以来、この方法で試し続けています。なお、前回は土台に黄色のブックエンドを利用していましたが、ブラックのものに変えています。

WiMAX Speed Wi-Fi URoad-5000 の WiMAX ランプは緑色です。これまで室内で、このWiMAX ランプが安定して緑色になることはなかったと思います。

ただ、通信速度で大きく効果が感じられるのは、ひとつの部屋(北側の洋室)のひとつの方向(基地局があると思われる方向)に向けて設置した場合だけで、ほかの部屋(南側のリビングなど)では、わたしが基準としている下り 8 Mbps 以上にはまったく達しませんでした。この 8 Mbps というのは、現在利用している格安 ADSL の下り速度です。

ほかの部屋でも、この効果を利用できないだろうか?と思って試してみることにしたのが、PLANEX MZK-EX300N という製品です。300Mbps対応の無線 LAN エクステンダー(中継機)になります。

 

PLANEX 無線LANエリアをかんたんに拡大 300Mbpsハイパワー無線LAN中継器 MZK-EX300N-EZ [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)]

Amazon.co.jp  商品詳細ページリンク)

 

わたしは、先月 2010年10月にちょうどセール中だった NTT-X Store で 3,980 円で購入しました。(現在終了しています。)

 

プラネックスコミュニケーションズ300Mbpsハイパワー無線LAN中継器 MZK-EX300N

PC・家電商品がお買い得!NTT-X Store

 

なんとなく難しそうな製品に感じられますが、現在使用している無線 LAN 親機、子機の設定変更が不要で、MZK-EX300N 本体で無線 LAN 親機へ接続するための無線設定をするだけでした。

設定できる SSID は1つだけのようです。URoad-5000 は2つの SSID を持っていますので、どちらか一方の SSID を中継することになります。また、URoad-5000 は最大で 150 Mbps ですが、300 Mbps に対応している無線 LAN 子機であれば、MZK-EX300N とリンク速度 300 Mbps で接続します。

URoad-5000 は北側の洋室の窓際に設置し、MZK-EX300N  は南側のリビングの入り口付近に設置しました。

 

どの程度の効果があったのかについては、次回の記事「WiMAX Speed Wi-Fi を MZK-EX300N で中継(2)」でまとめてみようと思います。

Ads by Google

Ads by Google

DIS mobile WiMAX

さくらインターネット

Movable Type