スマホ価格 10万円超を目前に思うこと
きょう 2015年3月31日、日本の Apple Store (Online) にて SIM フリー版 iPhone 6 と iPhone 6 Plus の販売が再開されました。
販売価格は、2015年3月10日に値上げされ、16GB モデルの iPhone 6 が 86,800円、16GB モデルの iPhone 6 Plus が 98,800円などのようになっています。
iPhone のみならず、Android スマホでも、今後の新機種は、10万円超の価格になりそうと予想されます。
ただ、CES 2015 で発表された ASUS ZenPhone 2 のように、初の 4GB RAM を搭載する上位モデルでも低価格での発売が予想され、日本での発売が注目されている機種もあります。
わたしの場合ですが、スマホあるいはファブレットと、タブレットも使いたい、LTE 通信速度も気になる、となると、スマホだけで 10万円はちょっと考えられなくなります。
これからしばらくは、モバイル Wi-Fi ルータで最新の LTE 高速通信を追いかけて、端末の LTE 通信スペックがたとえば Cat.4 でも、他のコストパフォーマンスの点で買い替えを考えていけそうと思っています。