日本の 6 インチファブレットが au からはじまる
2014年1月22日、KDDI は au 発表会 2014 SPRING を開催しました。
わたしは、XPERIA Z Ultra SOL24 にとても関心をもっていました。
XPERIA Z Ultra のグローバルモデルは、2013年6月から登場していましたので、日本での発売が気になっていた方も多かったのではないでしょうか。
2013年の年末頃から、 XPERIA Z Ultra が au から発売されるようなうわさがあり、au は本当にこのようなチャレンジができるのだろうか、取り扱いはタブレットになるのだろうか、と、わたしの興味は、まずこの 2 点にありました。
発表後、いくかのニュースから、 XPERIA Z Ultra SOL24 は、スマートフォンの料金プランが適用されることがわかり、驚きました。タブレットではなく、本当に 6 インチのファブレットを取り扱うのだと。このチャレンジには、たいへん感心しています。
わたしの感覚では、 6 インチのファブレット利用者層はそれほど厚くもないと思いますし、今後の新機種数も突如増加していく感じでもなさそうなので、どちらも緩やかに推移するのではと思っていたところでしたので、今回の au の発表での、チャレンジする姿勢に驚いています。そして、今後ますます期待とワクワクが高まったように思います。
思い返すと、初代 GALAXY Note が発表されたとき、手にしたいが日本では発売されないだろうとあきらめていたところ、docomo から発売されて驚いた記憶があります。
今回の XPERA Z Ultra もそのときと似たような思いであったところでの au からの発表となりました。