7 インチタブレットについて思うこと
2010年9月に タブレット型デバイスの画面サイズ – わたしの個人的な視点 という記事を投稿して以来、5インチと7インチに注目して、発表されるデバイスを楽しんできました。
5インチについては、SC-05D 初代 GALAXY Note を約2年使用し、現在は、SO-01F XPERIA Z1 を使用していまして、どちらもたいへん満足しています。
7インチについては、低価格タブレットとして大きく展開されてしまい、通信機能も含め、CPU、ディスプレイなどのスペックで、これだ!、という機種にたどりつけませんでした。7インチタブレットは、市場では終息に向かいつつあるように感じられています。
それでも、わたしの思うところにもっとも近い機種をあげるとすると、SHT22 AQUOS PAD、au の 2014年春モデルです。
ただ、とても個人的な感覚なのてすが、どうも SHARP の UI には、テンションが上がらなくて…。これまで、海外製品ばかりでしたので、UI は、たとえば、NEXUS 7 のように素のままが最高、というが、わたしの感覚です。そういう点で、NEXUS 7 (2013) LTE は、良かったのですが、IME などの動作で気になってしまい、手放してしまっています。いまさらですが、ATOK も試してみれば良かったかなと思います。
なお、SH-08E AQUOS PAD は、フルセグ TV と Wi-Fi テザリングの用途で使用しています。悪くはないのですが…。
7インチではないのてすが、XPERIA Z Ultra は、かなり満足して使用しています。
7インチタブレットは、わたしの中ではもう終わったかな、と感じています。
さて、2014年のトレンドは、8インチ。特に、Windows が注目されるのですが、2014年後半に向けて、どのような展開が行われるのか楽しみです。