iPad アップデートの通信手段
iOS アプリのアップデートは、サイズが 50 MB を超える場合は、Wi-Fi を利用するようになっています。iOS 自体のアップデートの場合も Wi-Fi 利用となっています。
通信量が多くなるため、有線 WAN を利用するように促されていると理解しているわけなのですが、わたしの場合、すべてワイヤレス WAN にしてしまっているわけでして、つまり、有線の手段を持たないので、ちょっと困ったりしていました。
このようなときだけ UQ WiMAX の UQ 1Day を利用していたときもありましたが、約1ヶ月のあいだに iOS のアップデートが 3 回程続いた時があり、それからは docomo Xi でプランを変更して Wi-Fi テザリングを利用するようにしました。
PC ソフトのアップデートまで含めてしまうと 7 GB の制限に到達しやすいのですが、PC の利用を抑えらるようになってきましたので、7 GB の制限までには余裕がでてきています。
こうなると、直接アップデートできたほうがスッキリするのに、と感じているのはわたしだけでしょうか。ただ、不安定な状態でアップデートの途中で失敗した場合、面倒なことになることも容易に想像ができるのですが。
iPad だけで運用できるのだろうかと考えた時、このような点についてもみておかなければならないようです。