2014年タブレット発表のピークを前に 2015年のことを考えています
2014年10月16日(米現地時間)にアップルが新 iPad とみられる発表を予定し、また、新しい Android OS とみられている Android L を搭載したタブレットの発表も近いと予想されています。
そのようななか、2015年にほしくなりそうなタブレットの条件を考えています。それは、12 インチ以上のこれまでよりも大画面のタブレットに注目することになるのではないかと。
わたしは、これまで携帯性を重視して 7 インチサイズのタブレットに注目してきました。
ところが、ファブレットとよばれる大画面スマートフォンが豊富な状況となりました。わたしは、ガラケーから 5 インチの Xperia Z1 へ、そして、初代 Galaxy Note から 6.4 インチの Xperia Z Ultra に乗り換え、携帯性と大画面と性能のバランスがうまくとれるようになったと感じています。
携帯面で落ち着いたところで、その次に思うことは、自宅などでより大画面でということです。
これまで、10 インチの Android タブレット、9.7 インチの iPad を使用していた時期がありましたが、そのときのいくつかの理由で手放してきています。
それを考えると、今度はより大画面の 12 インチ以上のタブレットに注目してみたくなりました。
12 インチ以上となると、ラップトップにしようかと考えたくもなります。それでもタブレットにこだわるのは、エコであること、LTE そして 4G と最新のワイヤレス通信技術が利用できること。
2014年のタブレットのトレンドサイズは 8 インチ。タブレットとしての携帯性と画面の大きさと重量のバランスは抜群だとわたしは思います。より高性能も期待されます。
2014年のタブレットのこれからの発表を楽しみにしつつ、来年 2015年への期待もよぎります。