6インチ ファブレット？悩ましい選択

ウェブのところどころで目にするようになったファブレット（Phablet）という用語は、Phone と Tablet を組み合わせてつくられたもので、5インチ以上 7インチ未満のスマートフォンというような定義で用いられているようです。

さて、「タブレット型デバイスの画面サイズ – わたしの個人的な視点」の中で、わたしが注目する画面サイズとして、5インチと7インチをあげています。これはいまでも変わりありません。

ただ予想外だったのは、7インチが低価格タブレットとして位置付けされ、スペックを求めることができなくなってしまっています。

それでは 5インチでは、といいますと、細かいところは抜きとして、SC-05D は概ね満足していまして、おそらくこのまま使い続けていくものと考えています。

それでも、携帯できて、画面もチョット大きい 7インチは、手元に置いておきたいところでもあります。「タブレット型デバイス – 7 インチ」。具体的なターゲットとしてあげますと、次期 iPad mini、あるいは、次期 Nexus 7 です。

そのようなことを思いながらいたところ、今年 2013年になって、6インチスマートフォンの発売発表のうわさがでてきています。6インチというと、電子書籍端末であったような…ぐらいの感想で、わたしにとってはノーマークのサイズだったのですが、6インチスマートフォンのうわさレベルのスペックでみると、7インチで同様のスペックを待つよりも、かなり期待できそうな気がしてきています。そうなると、わたしにとってより良い選択はどうなることになるのだろう？。ともかく、まず譲れないのは、ネットワークで、LTE 対応は必須と決めています。さらには、これからならば Cat.4 対応が狙い目となるのでしょう。それをふまえて、画面サイズにこだわるか、それともスペックをとるか。

この先の発表などに注目していきたいと思います。